スノボツアーのバスト電車の違い

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スキースキー・スノボ新幹線

スノボツアーはあまりお金をかけたくないけどもできるだけ安くスノボへ行く方法の一つとして人気があります。もともと、若者のスキー離れなどといわれていますが、それでもスキーやスノボを楽しむ人はまだまだ多く、特に学生は社会人に比べるとスキー場へ足を運ぶ機会が多いのが特徴です。学生や20代前半の独身の社会人の特徴としてスキーやスノボには行きたいけどもお金があまりないという悩みがあります。ですが、ツアーが数多く組まれており、その多くは格安で行くことができます。

このツアーは大きく分けてバスで行くパターンと電車で行くパターンがありますが、どのように異なるでしょうか。バスの場合には電車に比べると安い傾向があります。そういう意味ではバスで行くツアーの方が多く組まれています。ところが、バスで行く場合には少々不便なことがあります。

それはバスの中が狭いことです。安さを第一にスキー場へ行くのであればバスもゆったり型の3列シートではなく多くの場合4列シートを採用しています。そのためシートが狭いだけでなく通路も狭く、トイレが付いていても窓側の人は通路側をまたいでいかなければならず困難です。電車はというと、新幹線は5列シート、特急は4列シートが普通ですが(新幹線のグリーン車は4列シート)シートの幅もバスに比べると5センチから10センチ広くなっています。

そのため、窮屈感はあまり感じないのです。ただし、バスに比べると料金がやや高くなっています。

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